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[第10期にいがた映画塾卒業作品 ]
7名が受講した第10期にいがた映画塾(映像実践講座)は、5月29日から7月10日までの毎週日曜日(午前10時〜午後5時)に7回の講義・実習をおこない、7月16日から18日の3日間を卒業作品の撮影に費やしました。
  10:30〜11:30
 1.『青い熱 荒井孝之編』 川上良子 26分
公園で横たわる少年のお腹のアザとキスマークを見てしまったサラリーマンのとった行動は...。壮大な物語(妄想?)の幕開けとなる意欲作。  
 
 2.『カップルブーム』 及川和彦 18分  
「中学時代って、中学生の男子と女子って、こんな感じだったかなァ」と映画そっちのけで思い出に浸ってしまいそうな、さわやかな夏の中学校を舞台にしたカワイイおはなし。  
 
[一般応募作品 ]
当映画祭は、〈45分以内の短編〉〈出品料3000円〉〈当日来場〉等の条件を満たしていれば、〈どんな「ひと」のどんな「作品」でも、すべて上映します!〉というスタイルで9年目もおこないます。今年も、自主制作ならではの人間味あふれる、個性や驚きにみちた作品が集まっています。
COURSE1
11:45〜13:40
 1.『長靴のチッチ』 越井博志 12分 十日町市
ちっちゃな赤い長靴は、チッチと呼ばれていたのでした。
絵本のような、プリティ・ムービー。おだやかな日曜の午後のひとときにはピッタリ。
 
 
 2.『亀市 妄想街道』 鈴木貴之 28分 新潟市
『必殺シリーズ』の次は、タイトルからお察しのとおり、あの映画のパロディーをやっちゃってます。
近年マスコミに大人気の“こわれもの芸人”たちが登場!笑ってイインデス!
       
 3.『サナギ』 山田裕喜 26分 長岡市
ある思いをよみがえらせていく女性。青年との出会いをきっかけに。
監督さんは「なんにも起こらないような映画」がお好きとか。「でも計算されている映画」が。
       
 4.『夢と目覚めよ』 三原卓也 5分 新潟市
夢なのか現実なのか。そんな区別に意味はあるのか。答えなど求めていない若者たち。
昨年のにいがた映画塾卒業作品でデビューし、本作が2作目。作風があります。
       
 5.『ミキさん88・冬のある日』 旗野秀人 27分 阿賀野市
タイトルのまんまです。そうとしかいいようがありません。冥土のみやげ企画第4弾!
ドキュメンタリー映画『阿賀に生きる』のサバイバー、ミキさんの笑顔は最高なんです。
 
COURSE2
13:55〜15:45
 6.『Dear Friends』 芳井勇気 40分 東京都
ふるさとに帰ったときの気持ちというのは、みんな同じ、それこそグローバルスタンダード。
ひとそれぞれ違ってはいるけど、おんなじところもあり、ってのは映画のテーマとしては基本。
       
 7.『wedding』 基村英行 15分 新潟市
独自のスタイルを貫く作風は今回も健在。基村ワールドにおける結婚式とはコレ!
美術(造形)のなんともいえなさは、なんともいえません。
       
 8.『G』 田口清隆 30分 東京都
予告編で何年もアオっていた超大作怪獣自主映画がついに完成!・・・前編が。「特撮・VFXを最狂にバンバンやってますから、劇場を沸かせることは間違いないですよ!」と。待ってました!
       
 9.『出稼ぎ』 高橋諒 10分 新潟市
モノクロームの映像。耳に残る音楽。印象的なエフェクト。こういうのをスタイリッシュっていうのでしょうか。黒澤明ショートフィルムコンペティション第一次審査通過作品!!!! ・・・。  
COURSE3
16:00〜17:55
10.『さよなら、夏』 青木祐一 22分 新潟市
やっぱり、冬より夏のほうが好きな人のほうが多いってことでしょうね。でないと成り立たないです
ものこの映画。ぐんま学生ショートフィルムコンクール審査員特別賞受賞作品。
       
11.『宇宙戦艦ナホト』 生越克己 23分 十日町市
一昨年は白装束(時事)。昨年は時代劇。今年はSF!スター丸山尚人も健在!
チャンネル10というグループは「まいどバカバカしい映画を一発」。その心意気やヨシ。
       
12.『バイバイカレー』 大滝朋恵 9分 上越市
大人になりきれない女性と、見た目からして明らかに大人でない少女の、なりきれなさがキュート。
「かわいい」のひとことで片付けるのは、およしになって。
 
13.『SHOES』 古俣涼 4分 新潟市
一発ネタで勝負。よってあらすじは書けないのです。
シナリオはこれまでたくさん書いてきたけれども、これが初の映画挑戦とのこと。   
14.『足マン4 〜炎の約束〜』 半田和巳 40分 山形県
ビジュアルといい行動といいアバンギャルド過ぎるヒーロー、足マン。どうなるマスケ少年!?
「どうせ不真面目な映画です。肩肘張るな!鼻で笑え!」
 
 
COURSE4
18:10〜20:00
15.『誠語降鬼』 佐藤哲哉 38分 山形県
言葉にすることの難しさから生じた、怨霊との、肉体的そして精神的バトル。映画初挑戦にして、殺陣、CG、セット、恋愛など、やりたかったことをいっぱい詰め込んだ意欲作。  
 
16.『恋風』 庄司樹 8分 山形県
少年時代の淡い恋心。夏の幻。今年、山形からは5作品エントリーされましたが、山形の情景は、美しいです。  
 
17.『友情を込めて』 井上朗子 9分 新潟市
今年唯一の、フィルム作品。8mmフィルムの質感を楽しんでください。新潟でただ一人の“リアル映像作家”との呼び声高い、市民団体にいがた映画塾3代目代表。  
 
18.『なし』 大橋健一 25分 三条市
98年ネン結成の、自称・県央の雄AGODRILL(アゴドリル)が今年も参加。“憎みきれないあんちきしょう”にマイってしまう女子大生のおはなしなんですが。
 
19.『愛犬週間の自転車泥棒』 庄司一樹 14分 山形県
ふたりの女の子の、汚れなき魂の、戯れ。愛犬週間は、制作団体名です、念のため。とってもイカしたロゴマークは必見!  
COURSE5
20:15〜21:55
20.『私はもう』 女子映画部 25分 新潟市
女子映画部第4弾の本作。ある男女の愛のカタチを描いてます。新潟の演劇畑から3人の舞台役者が出演。劇団五十嵐劇場の安達修子さんが秀逸。  
 
21.『雪かと思った』 笹川阿沙子 6分 新潟市
手描きアニメーションの出品も3回目。その技量は、あちこちの映画祭で入賞するほど。当映画祭のチラシ等のデザインは実は彼女が手掛けています。  
 
22.『クラスメイトはひとりじゃない』 繁田健治 29分 横浜市
オッサンの妄想大暴走!!おいてけぼりくらっちゃダメですよ。ついていく価値はありますよ。 このシリーズも第4弾を数えます。吉住君(オッサン)と瞳ちゃん(かわいい大人の女)健在。  
 
23.『直角に曲がる男』 佐藤広一 24分 山形県
強迫神経症の男たちが、熾烈で特殊な闘いが繰り広げる。若くして山形で自主制作映画のムーブメントを作り出し、トップランナーとして道を切り開く、“驚くべき”男の最新作。
 
 

 
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