“映画館のスクリーンで、すべての応募作品をみせてしまう自主制作映画のお祭り”が、にいがたインディーズムービーフェスティバル「アンタの映画見せてやれっ!」。その9回目が昨年11月20日(日)に開かれ、会場の新潟・市民映画館シネ・ウインドにはお客さんと出品監督で賑わいました。その数150人ほど。約12時間かけて25作品を上映し、なかなかの盛り上がりでした、例年同様に。
今回で特筆すべきは、私(大橋健一)の同期(第3期にいがた映画塾卒)である、佐藤広一率いる山形軍団の登場(5作品出品)でしょう。質、量ともにインパクト大。特に『足マン4』は観客の脳裏に強烈に焼きついたようでした。
“孤高のトップランナー”佐藤広一はなかなか追いつかせてはくれません?新潟勢にはおおいに刺激になったようでした。
今回も県外の監督らと新潟勢などなどが30人程が懇親会に参加して飲みあかしたのですが、今回はいつもより早く(といっても22時過ぎ)上映が終わって飲み会も早めに始まったにもかかわらず、あっというまに朝5時になってしまったのが印象的でした。例年より疲れもなく、盛りあがり続けた酒席でした。上映よりむしろこっちのほうを楽しみにしている人もいるようでして、はい。交流の輪、スバラシイ!
私は、98年の2回目からずっとスタッフとして、そして出品監督として参加してますが、「にいがた映画塾同様、よく続いているな」と感心や自画自賛とは違う、なんともいえない気持ちになることがあります。
県内外に常連の参加者がいるわけです。年1回の発表の場があるってことで、モチベーションになってたりもするわけです。「やめられんなあ。そんな気さらさらないけど」と思う次第でゴザイマス。今年も期待して下さい。