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にいがた映画塾の活動紹介映画塾(映像実践講座)
映像制作の魅力を教える映像実践講座は、1997年1月に開講した第1期から2004年の第9期まで、通算9回開いています。これまで約280人が卒業しました。 カリキュラムは主に、フィルムやビデオの仕組みを学び、グループに分かれ卒業作品の制作に取り組みます。実践を徹底的に重ねていくのが本講座の特徴です。 また、スタッフのほとんどが卒業生なのも特筆すべき点です。自分たちの経験を基に、より分かりやすく楽しい講座にするため、毎回試行錯誤をしています。映画・映像づくりの楽しさという「たすき」をつないでいるのです。 講師は第一線で活躍しているプロの映画人をはじめ、県内で映像関係などさまざまな活動をしている人をお呼びしています。 映画塾は専門学校ではありません。映画・映像制作はだれにでもできる表現方法であると同時に、奥の深いものであることを一人でも多くの人に知ってもらうこと、コンスタントに作品を生み出す映像作家を養成すること、プロの映画人と交流することで日本映画の応援団になってもらうことなどを目指しています。 そしてその中から、将来の日本映画を背負って立つ新しい才能が生まれてくると信じています。 にいがたシナリオ講座
2001年の第二期シナリオ講座は、5月19日より7月28日までの隔週土曜、全6回にわたり万代市民会館で行われました。講師は司貴志氏。 受講生20名はいずれもシナリオは読んだこともないという方ばかりです。講座のテーマは「人間を描けるハートと技術を持つ作家を生み出すこと」。モチーフは「処女作作り」としました。 「短くてもきちんと相手に伝わるシナリオを書く技術を身につける」を合言葉に、原稿用紙の使い方・ト書き、セリフの機能と書き方、構成の方法、キャラクターの造形の仕方、着想のヒント、ストーリー作りなどを手取り足取りの指導を行いました。毎回、宿題のシナリオを提出してもらいましたが、ていねいな添削が好評でした。講座の到達目標レベルは、一般公募(200字詰、120枚)に挑戦できることを目標としました。 7月に一旦、講座を終了した後、受講生の中でミニコンテスト(200字詰、60枚)を行いました。賞金は2万円。11月4日には特別講義として2001年度の向田邦子賞を受賞した大森寿美男氏をお招きして、受講生との対話形式で映像現場におけるシナリオの役割などを語っていただきました。
上映会
作品をつくったのならば、発表する場も必要だ―。そんな考えから97年冬「にいがたインディーズムービー・フェスティバル」は始まりました。一時は自主映画が壊滅した新潟では、約10年ぶりの自主映画祭です。 同フェスティバルは2004年までに8回開催し、第8回(2004年11月21日)には第9期にいがた映画塾の卒業作品3本のほか、全国からの一般公募作品25本を上映しました。会員にとっては、この映画祭の出品に備えて作品を制作するという事が、一つの目標にもなっています。 FM番組「ムービー・プラネット」毎週日曜日午後5時から、新潟市の隣町、新津市にあるコミュニティーFM局、RADIO CHAT(76・1メガヘルツ)で映画塾のラジオ番組を放送しています。 企画から番組制作、機材操作まですべて会員の手で行っています。番組は1999年12月に「Cinemaで愛して!」というタイトルでスタート。 2001年10月からは「いつでもリハーサル!」に衣替えし、 2002年4月から「シネマキッチン」、2003年4月からは「ムービー・プラネット」として放送しています。 現在の番組ナビゲータは河尻佐知子さん、橋本あずささん、齋藤祐子さん。 映画塾会員の活動紹介、ナビゲータお気に入り映画のについてお話する等、映画への愛にあふれるプログラムです。 会員作品の積極公開会員への刺激や励み、映画塾の知名度アップを願って、県外の映画祭への応募や上映も積極的に行っています。 2001年度はぴあフィルムフェスティバル、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、大阪プラネット映画祭、水戸短編映画祭、神奈川県映像コンクール、あきるの映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭など各コンペに応募。 木原大吾さんの「崇とその仲間たち」が神奈川と山形で、中野敏寛さんの「王様と裸」があきる野で、井上朗子さんの「ダイアローグ1999」が山形でそれぞれ高い評価を受けて入選、上映されました。 また、福井インディーズ、金沢インディーズ、東京トリウッドなどで映画塾作品、会員作品が上映されました。 全国で上映会を運営していらっしゃる方は、ぜひお声掛け下さい。 |
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